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人生を【主人公】で生きてる?

バリバリのセーラームーン世代ですが、なぜか月野うさぎが大嫌いでした。

 

おっちょこちょい、ドジ、明るくてかわいい、うるさい、みんなから愛されている、

何をやっても許されている、全部おいしいとこもってく・・・。

そんなうさぎがなぜかうざくてうざくて仕方ありませんでした。

この心理がどういうものなのか今でもわかりません。

ちなみにヴィーナス派でした。今でもうさぎなんかより美奈子ちゃんの方がかわいいと思っています。

 

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欲しかったコンサートのチケットが売り切れだった。

この状況に立ったとき、あなたはどちらの思考に近いだろうか?

 

A: 「もう無駄だ。売り切れだ。そう簡単に当たることはない」

B: 「どっかにぜっったい余りがあるはず!」

 

これは「なぜ月曜日は頭が働かないのか」に載っていた、ある研究の内容です。

 

このAとBの違いは楽観的かどうか、だそうです。

Aは、自分の人生はコントロールできないと思っている。

Bは、自分の人生をコントロール可能だと思っています。

自分の人生や運命についてコントロールできていると感じている人は、楽観的な傾向にあるといいます。

 

これを読んで「主人公」という単語がポンと浮かびました。

 

人生の主人公は自分です。

赤の他人が主人公なわけがありませんね。

けれど、主人公として毎日ちゃんと生きているかと言われるとちょっとドキッとする。

上司の顔を伺うとか、社会の不平不満とか、経済的格差を目の当たりにするとか、生活の節々で「自分ではどうにもならない何か」に遭遇させられる。

それに慣れさせられた時、主人公という感覚、自分で人生をコントロールしている感覚が少しずつ薄れていることに気が付きます。

主人公が私から世界(世間、社会、環境)に移り変わっていました。

 

中には、そういう諦めたスタンス、厭世観とか「そう上手くいくもんじゃない」と斜に構えるのを好き好んで生きてるジメッとした人も多いし

そういう心情を描いた小説や漫画って「良作」と讃えられるイメージ。

 

 でも「主人公」という言葉が浮かんでハッとしました。

自分を粗末にしてしまっていた気持ちになりました。

確かにジメッとした生き方って楽だし、傷ついたときの予防線になるのかもしれないけど

24時間どこか他人を羨んでいて、それが満たされる日はこないんですよ。

だったらそんな生き方はもう捨てて、はやく主役を取り戻さなきゃ。

 

 

たぶん、私がうさぎを嫌う理由は天真爛漫な主人公気質の彼女に対する嫉妬心でしょう。

まぁ確かに主人公気質ってどこか他人の神経を逆なでする何かがあるのは確かな気がしますが

自分の幸せを決めるのは、自分の心。

幸福度は、宝くじが当たる瞬間はぐんと上がるけど、しばらく経つと当たる前とほぼ変わらないのと同じで

幸せは外部の物に拠らない。(極端なことを除いてね)

自分が自分に対してどう捉えるか、どう思うかで幸せは決まる。

というかそこでしか幸せを決められないのだから、決めたもん勝ち。

 

ちゃんと主人公で行こう。

私という映画のヒロインなのだ!