私がコンサル業に手を出さない理由
コンサルって手っ取り早いですよねー。
在庫を抱える必要がない、価格設定が自分次第…。
稼いでる人は物凄く稼いでいる…こんな美味しい仕事、他にねーだろ!と心から思います。
実はアイディアはあるのですが、それは保留中。
形のないもの=思想 を売る = 宗教と同じ
キラキラコンサル女子()の皆さんに共通して言えるのは、これ。
でも今世の中に蔓延っているキラキラ女子のコンサルは、思想・考え方しか売らないんですよね。
それって結局、宗教と同じであって・・・。
私たちがキラキラコンサル女子たちの集合写真やセミナーに嫌悪感を抱くのは、まさに宗教から醸し出されるのと一緒の「うさんくさい感」のせいなんですよね!
思想を売っている人、それはキラキラコンサル女子に限ったことではありません。
思想を売る = 生き方を売る= 依存心を餌にする商売
思想というのは、生き方そのものなんです。
勝手にその人を尊敬するのは健全だと思うのですが
わざわざこっちから生き方を売る、というのは「依存させに行く」のと同意なんですよね。
それはクライアントにとっても害ですが、もちろんコンサル側にも害なんですよ!
「○○さんの言うとおりにしたのに成果が上がらない!」と言い出す人も絶対いるじゃないですか?
そんな責任取れないよ〜!!って私なら思っちゃう。笑
それほどに、人からの依存心ってしんどいものです。
だから純粋に、人の依存心につけこんで商売してる人は凄いと思う。まじで。
走り続けなければいけない「教祖」という人気商売
キラキラコンサル女子さんを支えるのは、クライアントからの支持。
それは単純に人気。
手を変え品を変え、クライアントの目を覚まさせないように
常に走り続けなければならない。
それも物凄くしんどいこと。。
実際言ってる事は毎度毎度同じなんですけどね。
自分がそれをやるとなると、苦しくて無理だなぁと思います。
キラキラコンサル女子に向いているのは、ごまかしがうまい人なのかなって思ったりします。
だったら中東の塩でも売った方がマシ
思想なんて危ういものを売るんじゃなくて、目に見える物を売った方が
胸張ってビジネスできると思うんですよね。
(おっと頷いてるアムウェイ厨は氏ね)
せめて目に見えなくても「やり方」とか「ノート術」とかね。
生き方そのものを売るっていうのは、人の依存心を餌にするしかないんだ。
そういう人の依存心を煽ってる商売っていうのは、ぱっと見てすぐわかりますよね。
キラキラコンサル女子も情報商材脱サラリーマンも、その類のブログはうさんくささしかない。
参考にするところはする
とはいえ、キラキラコンサル女子たちのブログは好きで読んでます!
個人的に好きだなと思う方もいらっしゃいます。
こいつやべーと思う人でも、参考になるところはちゃんとあります。
うまみだけ吸わせていただこうというスタンス。
教師にも反面教師にもできるくらいの、フラットな視点は大切にしたいです。
この前、興味本位でコンサル女子たちのアンチ書き込みを見たんですが地獄でした。
一体どんなツラ下げてこんな汚い感情を吐き出してるんだ!?と思うものばかり。
それもそれでコンテンツとして面白いので、今度また取り上げようと思います。